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野々村竜太郎県議、「フルスロットル謝罪」で世界デビュー!!イギリス各紙報じる [ニュース]

号泣記者会見前には名刺交換を要求し、恫喝禁止を言い渡していたことが報じられた野々村竜太郎兵庫県県議
該当記事はこちら⇒http://mangoes.blog.so-net.ne.jp/2014-07-02-3

どうやら、その異様さが話題となっているのは日本だけではないようだ。

イギリスのメディアもこぞって野々村竜太郎県議の記者会見の様子を報じ、
「フルスロットル謝罪」などとして世界中で話題となっているというのだ。



「タイムズ紙」は電子版において、
youtube動画付きで野々村竜太郎議員の記者会見の様子を報じた。

動画タイトルは
「sorry politician’s sobbing performance goes viral (哀れな政治家のすすり泣きパフォーマンスが大人気)」


記事では、野々村県議が兵庫県の城崎温泉などに日帰り出張を繰り返していたことに絡め
「温泉 スキャンダルでフルスロットルの謝罪と題して紹介。


野々村竜太郎県議が記者会見において
「日本の慣習となっている謝罪のための深いお辞儀」をするのではなく、
その代わりに、すすり泣き、しゃくり上げ、身震いし、支離滅裂な言葉を発したとし、
インターネット上で公開された会見の動画は何十万回も再生され、注目を集めているとした。


「インディペンデント紙」も電子版で記事とともに動画を紹介。

「Video of Japanese politician Ryutaro Nonomura crying hysterically at press conference goes viral (日本の政治家である野村竜太郎氏が号泣する記者会見の様子が大人気)」

「むせび泣き、深呼吸した後に、嘆き、泣き叫んだ」

「(コップ一杯の水を飲む前には)繰り返し自分の拳でテーブルを叩きつけた」

などと、会見中の様子を形容し、

動画が既に73万回再生されたと報じた。



「英ガーディアン紙」も

「野々村竜太郎氏は、公的資金のむだ使いに関して説明をする中で、
鳴き声を上げ机をたたいた」

などと報じている。




これらのイギリス各紙の報道を受けて、

twitter上でも野々村竜太郎議員に対するツイートが続出。

イギリス国内はもとより、英語圏やラテン語圏の人々の間でも話題となっており

youtube動画は既に180万回再生にも届く勢い。

まさに「フルスロットル謝罪」世界デビュー!!ともいえる広がりを見せている。



落選4回から悲願の初当選を果たした野々村竜太郎県議

西宮の最後の良心は、世界でも嘲笑されてしまっている。

このような形での世界デビューとなったことをどう思っているのであろうか。



最新記事を追記※⇒野々村竜太郎県議辞任へ!!
号泣野々村竜太郎県議、辞職!?兵庫県議会からの辞職要求勧告文で決意!


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号泣の野々村竜太郎県議、記者に名刺要求し恫喝禁止を言い渡していた! [ニュース]

政務活動費から約300万円を不正支出していた疑惑に関して記者会見を行い、
絶叫号泣記者会見を行った野々村竜太郎兵庫県県議。


どうやら、異様だったのは、絶叫号泣したことだけではなかったようだ。


野々村竜太郎県議は、記者会見開始前に
なんと、各報道機関の記者各位に名刺を提出するよう要求していたというのだ。

記者会見開始前にはじまった、大量の名刺交換。

なんとも異様だ。

これは、不正支出の疑惑の釈明および謝罪の会見ではなかったのか?
名前を把握することで記事に手心を加えてもらうための先制の一手とも受け取れる。


しかし、名刺交換に引き続き、野々村竜太郎県議は、
質問にかこつけた暴言、恫喝等をしないように記者らに要求。


暴言、恫喝って!!!!!


号泣するほど追い詰められていた心情だったのかもしれないが
あまりに報道関係各位や記者らに失礼な言葉での要求だ。



その後に続いた絶叫号泣もあまりに異様だった。

野々村竜太郎県議は自らを「私たち西宮市民の最後の希望」と称し、
クリーンな政治の実現を訴えている。
具体的には、不正経理は絶対に許さず、徹底的に追及すべきだと主張しているが。
自身の不正経理だけは、徹底的に追求して欲しくないようだ。

最新記事を追記※
号泣野々村竜太郎県議、辞職!?兵庫県議会からの辞職要求勧告文で決意!


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政務活動費問題の野々村竜太郎県議「兵庫県議会が憎い・・・」感情の起伏の激しさ [ニュース]

野々村竜太郎兵庫県議(47)無所属、西宮市選出が、
政務活動費から約300万円を不正支出していた疑惑に関して記者会見を行い、
異様と思えるほどの号泣ぶりを見せていたが。



野々村竜太郎県議は、政務活動費問題以前にもtwitterにて
感情の起伏の激しさを見せつける書き込みをしていたことが判明した。


無題.png


「兵庫県議会が憎い。兵庫県議会が憎い。兵庫県議会が憎い。
兵庫県議会が憎い。兵庫県議会が憎い。兵庫県議会が憎い。
兵庫県議会が憎い。兵庫県議会が憎い。兵庫県議会が憎い
。兵庫県議会が憎い。兵庫県議会が憎い。
この世界を必ず兵庫県民の信託に応える世界に変えてみせる。 #hyogo」


ここまで来ると、なにかの呪術のようである。

twitterの野々村竜太郎県議の2012年2月15日の該当ツイートはこちら⇒https://twitter.com/nonomuraryutaro/status/169820397439692800


この野々村竜太郎県議の発言に対し、
「他人を変えることはできないが、自らを変えることはできる。
同僚の批判は、twitterではなくリアルでしてはどうでしょう。」と、たしなめたツイートに対し、

野々村2.png


と、反論した野々村竜太郎県議
揚げ足取りとも思える。


県政への熱い思いがあるのは理解できるが、
感情のコントロールは苦手のようである。
何より、県民の信託を受けているにもかかわらず、
政務活動費の不正支出に対する疑惑については
説明責任を果たしているとはいえない。

政務活動費問題の号泣記者会見で、
矛盾と感情の起伏の激しさを見せつけた野々村竜太郎県議
兵庫県県議としての資質が問われている。


野々村竜太郎兵庫県議、政務費不正疑惑で号泣記者会見!泣けば済まされるのか??【動画あり】 [ニュース]

野々村竜太郎兵庫県議(47)=無所属、西宮市選出=が、
政務活動費(政務費)から約300万円を支出していた問題。


野々村竜太郎兵庫県議は1日、兵庫県議会で会見し、
政務費の支出の疑惑を晴らすために行った記者会見にて、
号泣を繰り返しながら、
「精力的な議員活動の結果」などと支出の正当性を強調した。
一方、訪問先などについては「現地に行ったが、経路は覚えていない」などととして
事実上説明を拒んだ。

その号泣記者会見がこちら。




野々村竜太郎県議泣けば済まされるとでも思っているのであろうか??
発言が支離滅裂で子供がだだをこねているようにしか見えない。




野々村竜太郎県議は、豊岡市の城崎温泉や福岡市などの遠方地を
日帰りで195回訪問している。

野々村竜太郎県議は、自宅がある西宮市からこれらの目的地まで、
往復交通費の切符代を政務費から支出したが、
支出報告書には、現地での具体的な活動を示す記載はなく、
兵庫県県議会で義務づけられている領収証の添付がなかった。


これらの訪問は、政務費を使った私的な温泉旅行ではないかとの疑いが持たれており、
30日には、初当選した11年度や12年度にも同様の政務費支出を繰り返していたことが判明している。
13年度分と合わせると、不自然な支出は345回、計約800万円に上る。

13年の行き先は、東京都内へ11回、福岡県へ16回、
兵庫県豊岡市へ105回、同県佐用町へ63回となっている。


野々村竜太郎兵庫県議は、兵庫県県議員に当選一回目であった。
当選へは並々ならぬ思いがあったのだろうか。
しかし、その思いは誠実に実行されなかった疑いが強い。


「高齢者問題は、我が県のみならず・・・号泣」
「日本の問題・・・号泣」
「命がけで・・・号泣」
「あなたには分からない・・・号泣」

と号泣大絶叫していたが。

自らが政務費を使って私的に温泉に入った活動が
命がけの高齢者問題対策だとするなら目も当てられない。



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アメリカで犬が中国産ジャーキーを食べて謎の大量死! 死のメーカーはどこ? [ニュース]

中国産ジャーキーメーカーは?アメリカで大量死!!


中国産ジャーキー、特にチキンジャーキーなどを食べたが、
胃腸障害や腎臓障害を起こしたり、死に至ったりする被害が出ているアメリカ。
被害は2007年頃から出始めたというが、現在に至るまでに今年5月までに4800件の被害届け出があり、
1000頭を超えるが死亡している。
6割は胃腸疾患をうったえ、3割は腎臓や膀胱に異常が出たという。

FDA(アメリカ食品医薬品局)が調査をしているものの、
鶏肉や鴨肉、さつまいも、フルーツなどの中国産の原材料を使用したジャーキーであったり、
生産工場が中国にあったということ以外、未だに原因の特定には至っていない。

もっとも、今年1月のサンプル検査では、2社のメーカージャーキーの鶏肉成分から
アメリカで未承認の抗生物質など6種類の薬物が検出された。
薬物は少量であり、大量死との因果関係は不明であるが、
これらのメーカー2社についてはリコール措置がとられた。


中国産ジャーキーが原因であるとの報道に対し、
どのメーカーも一貫して中国産ジャーキーの健康被害やとの因果関係は不明であるとして反論。
獣医師会も「ジャーキーにNOという根拠はない」と発表するなどの流れもあり、
自主回収を行った数社を除き、大規模リコールには至っていないため、
大多数の中国産ジャーキーは現在もそのまま流通している。



アメリカの他、カナダにおいてもの被害報告が出ており、
チキンジャーキーの他、鴨肉ジャーキー等にも被害報告は広がっている。
用フードに関して、正規輸入や並行輸入でも多数の海外産のペットフードが輸入されたり
「雑貨」扱い故に、簡単にラベルの張り替えがなされている日本においても
対岸の火事では済まされない事態である。



大規模リコールに至っていない以上、
飼っているを守るためには自衛するほかない。



そこで、中国産ジャーキーで被害が出ている、メーカーはどこなのか調べてみた。




FDAによれば、原因が特定できていないため、被害があったメーカーではなく
消費者から被害の報告があったメーカーという表記になっている点には注意されたい。


【最も苦情の多いブランド】
WAGGIN TRAIN 69件
KINGDOM PET 35件
SMOKEHOUSE 11件
CANYON CREEK 9件
BESTRO 8件

【報告の多い症状】
嘔吐 129件
下痢 99件
食欲の変化 81件
活動レベルの変化 89件

【死亡報告のあるブランド】
KINGDOM PET 1件
MILO'S PET 1件
KINGDOM PET 6件


報告があったメーカーの中にはその他
ネスレ、デルモンテ、ピュリナ、ハーツ等の有名メーカーも含まれている。



FDAが受けった報告数:4,800件
病気になったペットの数:犬:5,600匹 猫:24匹 
死亡の報告:犬:1,000匹以上


これまでも、メラミンや農薬混入、ウナギの稚魚への禁止抗生物質使用、
野菜への基準値超えの農薬等、中国の食の安全問題は多数ありましたが。
犬用のペットフードはさらに低い意識で生産されているようです。
また、FDA側も獣医師会も、なんとも歯切れが悪い対応です。


現状では完全に被害を防ぐことはできないかもしれませんが、
にあやしいものは極力与えないことが自衛策かもしれません。


新宿駅南口で焼身自殺!ガソリンを頭からかけ自らに火を放った男性 [ニュース]

新宿駅南口焼身自殺 焼酎をあおりガソリンを頭からかけ自らに火を放った男性


新宿駅南口で演説をしていたとみられる男性が、

新宿駅南口ルミネ前の歩道橋の上で、

おもむろに座り込んで酒らしきものををあおりながら政治批判を行い その後ガソリンを頭からかぶり、自らに火を付けて焼身自殺を図った模様。



通報を受け駆けつけた消防隊員らにより、男性への放水が行われ

男性の下には巨大なマットが敷かれるなどして、懸命の救出にあたった。

男性の火は消し止められたものの、今のところ生死は不明。

男性は、安倍政権への批判や、集団的自衛権反対等を叫んでいた模様。


緊急走行パトカーがスピード違反で赤切符!! [ニュース]

緊急走行パトカースピード違反赤切符!!

赤色灯を点灯しサイレンを鳴らしてもスピード違反赤切符--。
京都府警高速隊員が運転するパトカーが兵庫県内の高速道路で緊急走行中、
速度違反自動監視装置(オービス)に速度45キロ超過と測定され、
兵庫県警に道路交通法違反(速度超過)容疑で検挙されていたことが27日、分かった。
府警は5月中旬、このパトカーを運転していた20代の男性巡査長を所属長訓戒、
同乗の40代の男性巡査部長を本部長注意とした。
警察庁によると、緊急走行中のパトカーが速度違反で検挙されるのは極めて異例という。


(毎日新聞)



パトカー緊急走行時最高時速は

法定速度80kmの道では100kmとされているそうです。

そして、交通違反車両の取り締まりや凶悪犯の追跡など、

警察車両の緊急走行時最高速度の超過を例外的に認めているようなのですが。

今回、この例外には該当しないとされたようです。

この車両は、当て逃げの通報を受け、

その通報者に事情を聞くために移動中だっただけであり、

また、急ぐのであれば兵庫県警と連携を取ればよいことであり

65km(45km)オーバーで走行するほどの緊急性はないとの判断でしょうか。




80kmの道で100kmで走行しては緊急事態に対応できないのでは?

警察官のパトカー運転での萎縮を招くのでは?

京都府警と兵庫県警との縄張り争いのみせしめでは?

との声もあるようですが。


やはり、大幅なスピード違反が認められるのは

重大事故や重大事件で他者に危害が加えられそうな時、まさに今逃走しそうな時等

現場状況との兼ね合いで、逼迫した状況に限らないと

かえって無用な惨事を招きかねませんね。

再発防止に努めて欲しいものです。




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前立腺がんで余命1年半のドクター中松氏 資産を活かした「がん治療ロボット」作成に意欲! [ニュース]

発明家で数々の選挙に出馬し続けているドクター中松(本名中松義郎)氏が、

26日、自身の誕生日に記者会見を行い、末期の前立腺がんであることを明かした。

ドクター中松氏によると、自身のがんは前立腺導管がんであり、余命は2015年末と

宣告されているという。



ドクター中松氏は、これまで、3000件以上の発明を行い、

この中には有名な、同氏が14歳の時に発明した灯油ポンプをはじめ

フロッピーディスク、ジャンピングシューズのほか、自動パチンコやデジタル表示などもある。

役に立つもの、立たなくとも面白いものの両方の礎を築いてきた。





これらの発明から得られる特許使用料収入や資産も気になるところであるが、

かつて、ドクター中松氏は、テリー伊藤氏との対談の際に、

資産は無限大」と答えている。

また、選挙公約でも自身の給料はいらいないとするなど明言しており、

施策の中に無税を盛り込んでいたことも。

相当額の資産があることは間違いないだろう。



人間は健康に留意すれば144歳まで生きることができるとの論文も書いたドクター中松氏。

自身の前立腺がんの余命宣告のショックは大きかったであろう。

しかし、今後は、新たな発明法の開発、

「がん治療ロボット」の発明にかけたいと考えているとのこと。

また、同じようにがんで苦しむ人々を助けたいとのおもいからがん募金活動も行うという。

同氏の熱い思いや唯一無二のアイディア、潤沢な資産をもってすれば

新しいがん克服の道筋が開けるかもしれない。




「世のため、人のためになることを告知しようと思った」というドクター中松氏。

ぜひともがん治療ロボット開発に成功してほしいと願う。





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女子大生集団昏睡事件:睡眠薬混入の疑い・過去にはスピリタス常用? [ニュース]

東京新宿コマ劇場前の路上で、

女子大生集団昏倒していた写真がTwitterに投稿されていた事件。

明治大学は、「過度の飲酒から起きた出来事」と説明していた。



しかし、倒れていたのは、主に女子大生ばかり多数。

youtubeの動画には、女子大生が動くことができずに地面に昏倒している様子ばかり。

明大の説明のような、純粋な飲酒事故にしては疑問点が多すぎる。

果たして、飲酒で女子大生ばかり倒れる飲み会が存在するのか?



ここに来て、東京スポーツが、捜査関係者への取材の結果

女子大生集団昏睡の真相は酒に睡眠薬だとの記事を発表した。

「確かに、男たちは女の飲み物に薬を入れたよ。違法薬物? 違う。睡眠導入剤だ」

 この関係者によると「男たちは女子大生をお持ち帰りしようとして、グラスに“眠剤”を盛った」という。
効果はすさまじかった。「予想以上にバッタバタと女が倒れて、店で寝かせておくわけにもいかず、
外に運んだが、それからどうすることもできない。男たちもビビったわけだ」



睡眠薬と酒。それならば女子大生集団昏倒もあり得る。

そして東京スポーツは、こうも続ける。

ある明大生によると、このサークルでは女性を酔わせる手口として、
「伝統的にスピリタスのカプセルを使っていた」という。
約95度のウオッカをこっそりグラスに入れ、泥酔させるのだという。





スピリタス自体はウォッカであるため、

種類の多い酒屋やネット通販などでも購入できる。

かつてスピリタスを一度口にしたことがあるが、喉がやけるように熱くなる。

火を付ければ火吹きもできるほどの、濃いウォッカである。

入れる割合にもよるが、もちろん認識しているより濃いアルコールを摂取すれば

過度の酩酊状態となる者もいたであろう。





かつて、悪名を馳せた早稲田大学のスーパーフリーの輪姦騒動の際には、

このスピリタスカプセルや「オレンジ色のつぶつぶ」と呼ばれた睡眠薬

常用されていたといわれる(マイスリーか?)。




では、睡眠導入剤と酒を併用した場合に人はどのような状態となるのか。

基本的に酒も睡眠導入剤も肝臓において代謝される。

アルコール自体が、脳幹網様体賦活系を抑制しているため、

ベンゾジアゼピン系の睡眠導入剤などと併用すると、

過度の脳の働きの抑制が起こると言われる。



睡眠導入剤を単独で使用したときに比べると、

強い眠気、ふらつき、めまい、更には呼吸抑制、幻覚、妄想等が起こる危険性がある。

呼吸抑制が深刻な場合は死に至るおそれすらある。

また、前向性健忘といって、一時的に記憶を失うことも知られている。

この副作用を知って、睡眠導入剤と酒を混入していたとしたら悪質である。




今回は被害届もなく、明治大学側も火消しに躍起になっているようだが。

どのような裏事情があるのか気になる。

【池袋事故】脱法ハーブ男名倉佳司の職業と3つのなぜ? [ニュース]

池袋事故脱法ハーブ名倉佳司職業と3つのなぜ

池袋駅西口駅前で、が運転する車が暴走し、7名の死傷者を出した事故

脱法ハーブを使用したと供述しており、逮捕時に目はうつろ、

よだれを垂らしながら警察官の問いかけに返答していた。

このの許しがたい行為により、6名を負傷させ

20歳の女性の命が奪われてしまった。


脱法ハーブ男名倉佳司の職業

の名前は、名倉佳司37歳。自称飲食店経営というが定かではない。

一説によると、2003年に法定利息の19倍にあたる金利で貸し付けていたとして逮捕された

名倉佳司(当時26歳)と同姓同名、年齢が一致することから、

闇金活動をして逮捕された名倉佳司と同一人物である可能性もある。






近年こうした事故は増え続けている。

そこで


脱法ハーブとは何か?


なぜ使用するのか?


なぜ車で暴走してしまうのか?


これらにつき迫ってみたい。




脱法ハーブとは何か
脱法ハーブとは、脱法ドラッグの一種で、合成カンナビノイドを含有するハーブ製品。

麻薬取締法及び向精神薬取締法、大麻取締法等での規制対象とならないものをいう。

改正薬事法上、規制対象として指定されている成分を含むものは、順次流通に規制を加えている。

都道府県単位で知事が規制を加えているものもある。



しかし、一方で、規制を行っても、

化学式に改変を加えた合法な新物質を使った脱法ハーブが販売されるようになり、

規制出来ない脱法ハーブが次々と生まれているのが事実だ。

NHKの取材によれば、数千種類の脱法ハーブが存在し、日々新しいものも生まれているという。

ハーブといいつつ、改変した薬品を付着させ乾燥させたものが多い。

販売価格は、3gで約4500円~5000円程度と高額だ。

含有成分の中には、α-PVPという覚醒剤類似成分が含まれていたものもあり、

死亡事例もあるほか、傷害事件等に発展するなど、極めて危険なものもある。

また、脱法ハーブ吸引で救急搬送されても、種類が多く成分の特定に時間がかかるため

有効な応急処置が取ることができないケースも多いという。

このことは、吸ったらどうなるのか予測することは極めて困難であることも意味する。

かつて大丈夫だったから「大丈夫」などと判断できるシロモノでないことは明白だ。



なぜ脱法ハーブを使用するのか?

購入者の多くは興味本位であることも多い。

合成カンナピノイドが大麻類似の成分と言われることから、

多幸感やリラックス、幻覚、酩酊等をもたらすと期待して吸引する人も多いとのこと。

脱法=違法ではない=捕まらないことという間違った安心感から、心理的ハードルも低い。



しかし、実際には、規制をかいくぐって化学式を改変してきた薬物が多いため

違法薬物よりタチが悪い成分のカクテルを摂取していると言っても過言ではないだろう。





なぜ車で暴走してしまうのか?



副作用として頻脈、興奮、嘔吐、精神錯乱、悪心、幻覚・妄想等が発言する割合も高く、

前述のような覚醒剤類似成分が含まれている場合には制御不能の心身状態に至ることもある。

救急搬送に至ったケースでは、意識喪失、筋肉けいれんも見られる。

名倉佳司容疑者が、脱法ハーブの依存状態にあったかは定かではないが。

車で買い物に来て、軽い気持ちで吸ったとすれば、あまりに無知すぎる。

含まれる成分も知れず、

精神錯乱や、心身状況がどうなるかわからない、違法薬物以上に危ない薬物なのだ。



亡くなってしまった方の命はもう戻らない。自分勝手な快楽目的で他者を傷つけてよいはずもない。

販売側の取締と同時に、脱法ハーブの危険性をひとりひとりが認識しなければならない。
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