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前立腺がんで余命1年半のドクター中松氏 資産を活かした「がん治療ロボット」作成に意欲! [ニュース]

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発明家で数々の選挙に出馬し続けているドクター中松(本名中松義郎)氏が、

26日、自身の誕生日に記者会見を行い、末期の前立腺がんであることを明かした。

ドクター中松氏によると、自身のがんは前立腺導管がんであり、余命は2015年末と

宣告されているという。



ドクター中松氏は、これまで、3000件以上の発明を行い、

この中には有名な、同氏が14歳の時に発明した灯油ポンプをはじめ

フロッピーディスク、ジャンピングシューズのほか、自動パチンコやデジタル表示などもある。

役に立つもの、立たなくとも面白いものの両方の礎を築いてきた。





これらの発明から得られる特許使用料収入や資産も気になるところであるが、

かつて、ドクター中松氏は、テリー伊藤氏との対談の際に、

資産は無限大」と答えている。

また、選挙公約でも自身の給料はいらいないとするなど明言しており、

施策の中に無税を盛り込んでいたことも。

相当額の資産があることは間違いないだろう。



人間は健康に留意すれば144歳まで生きることができるとの論文も書いたドクター中松氏。

自身の前立腺がんの余命宣告のショックは大きかったであろう。

しかし、今後は、新たな発明法の開発、

「がん治療ロボット」の発明にかけたいと考えているとのこと。

また、同じようにがんで苦しむ人々を助けたいとのおもいからがん募金活動も行うという。

同氏の熱い思いや唯一無二のアイディア、潤沢な資産をもってすれば

新しいがん克服の道筋が開けるかもしれない。




「世のため、人のためになることを告知しようと思った」というドクター中松氏。

ぜひともがん治療ロボット開発に成功してほしいと願う。







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