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アギーレ氏、日本代表の後任監督に!?次期監督就任決定か [サッカー]

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アギーレ氏日本代表後任に!?


ザッケローニ監督が、1次リーグを通じての采配ミスを認めましたね!
確かに防戦一方では、攻めあぐねるというもの。
世間では無能だとか戦犯だとか言われていますが。
同時に、ザッケローニ監督退陣後に、誰が日本代表後任決定するかさまざまに噂されています。



そして、ここに来て、日本代表後任として名前が挙がっているがアギーレ氏。
そう、スペイン1部のRCDエスパニョールを退任したばかりのハビエル・アギーレ元監督その人です。
日本代表後任として最有力視されています。


日本サッカー協会技術委員会・強化担当の原博実委員長は、
そもそもスペインの攻撃重視のサッカーを志向している。
4年前アギーレ氏に次期監督就任を打診したものの
条件面で折り合わなかった過去がある。



アギーレ氏は、メキシコ生まれ。
メキシコ代表としてもMFやDFとして活躍し、
その後メキシコのCFアトランテの監督に就任決定
その後メキシコ代表の監督となってからは、
2002年に予選突破も厳しいとされた状況からなんと本戦ベスト16強に。
2010年に再び代表を率いてベスト16強に導いた名将。

現在55歳。

エスパニョール退団後にアギーレ氏は、

代表監督の打診については、日本、ギリシャなどの話が出ており、
「サッカーに関してはどれも伝統のない国」とし、
「欧州以外のオファーはより魅力的だろう」と好条件の誘いを受けていることもにおわせている。
それを受けて、スペイン紙ではアギーレ氏の日本代表後任決定を報じたところも。
また、カタールの就任依頼も白紙になっていることからも、日本との交渉が進んでいると見る向きもある。


アギーレ氏のサッカースタイルは、攻撃重視。
メキシコの豊富な運動量を活かした速いパス回しで主導権をとっていくスタイル。
このスタイルは、原博実委員長の志向とも重なる。
また、ブラジル大会で攻撃に苦戦した日本にとって攻撃力向上は必須。


日本代表側が払える条件面での年俸最高額は2億が限度とささやかれる中、
アギーレ氏とこれらの条件面で折り合うのか。
次期監督就任人事が今後注目される。


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