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野々村竜太郎県議、詐欺罪で辞職も間近か?カラ出張確定!?【出張日は特急運休】 [ニュース]

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野々村竜太郎県議、詐欺罪で辞職も間近か?カラ出張確定!?【出張日は特急運休】

野々村竜太郎県議(47)の不自然な政務活動費支出問題。

野々村竜太郎県議が往復したとする日の特急が運休していたことが判明した。


出張がカラ出張であったならば、詐欺罪での逮捕や県議辞職も間近かもしれない。



野々村竜太郎県議は、2013年9月2日に、
自宅のある西宮から同県豊岡市の城崎温泉まで日帰りで往復したとしている。
しかし、2013年9月2日の神戸、大阪方面からの特急は
そのほとんどが夕方まで運休していたことが分かった。


野々村竜太郎県議の収支報告書には、
往復の特急料金にあたる額を記載していたが、
以下のように特急での日帰りはほぼ不可能であり
カラ出張の疑惑が極めて高いといえる。


読売新聞によれば
気象庁などの記録では、この日未明から県内中部を中心に大雨が降り、午前中、同県丹波市で1時間に88ミリの雨量を観測。播磨、丹波、但馬の各地域で住宅計230棟以上が浸水した。 このため、福知山方面経由で大阪から豊岡方面を結ぶ特急「こうのとり」は、始発から午後6時台にかけて、上下計15本以上が運休や部分運休した。姫路方面経由の特急「はまかぜ」も始発から午後6時台まで運休した。


という。


野々村竜太郎県議が移動したという西宮と城崎温泉の間は
片道最低でも約3時間、往復6時間以上かかる道のりである。
午後6時台以降に出発し、午後7時代の終電に乗ることは
物理的にほぼ不可能であったといえる。


わずかな例外も考えられるが、
気象庁などの記録では、大雨が降り、
午前中、同県丹波市で1時間に88ミリの雨量を観測したというのである。
住宅計230棟以上が浸水したという日に、
帰宅困難となる危険をおしてまで出張を強行した理由とは何だったのか。




野々村竜太郎県議の195回の出張には領収書が添付されておらず、
その活動報告もなされていない。
また、先の記事で書いたように、
出張されたとしている日に、出張先である城崎温泉以外の大阪や神戸の金券ショップで
切手を購入しているなどその行動は極めて不自然である。
http://mangoes.blog.so-net.ne.jp/2014-07-05-1「野々村竜太郎県議、切手代詐欺疑惑も?政務費で175万円不自然な大量購入!」


野々村竜太郎県議のこれらの出張がカラ出張ということになれば、 政務費として請求した行為は、詐欺罪に該当するおそれが出てくる。


元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士は、
現状の、野々村竜太郎議員が、出張費の領収書添付がない事実につき

「政治資金規正法によると、1件につき5万円以上の支出の場合、 収支報告書に領収書を添付しなければならないが、 今回は1件で5万円を超える支出はない。 政治資金規正法の違反にも当たらない」

と述べている。

しかし、あくまでもこれは領収書添付がないという事実が犯罪を構成しないということにすぎない。

若狭氏は続けてこうも指摘する。

だが、野々村氏は、議会登庁日を除いて、毎日のように日帰りの出張をしていた計算になり、いかにも不自然。仮にありもしない出張をでっちあげていたのだとすれば、もちろん犯罪だ。  若狭氏は「記者会見を見る限りだと、野々村氏はカラ出張をしていた疑いが濃い。そうであれば、本来の政務活動費の目的から外れて私的に公金を流用していたことになる。県をだまして金品を詐取したことになるわけだから、詐欺の要件は十分に満たしている。今後、詐欺罪に問われる可能性がある」

(夕刊フジ)


号泣会見で事実をうやむやにした野々村竜太郎県議。
カラ出張確定で詐欺罪での辞職も現実味を帯びてきた。

最新記事を追記※⇒野々村竜太郎県議辞任へ!!
号泣野々村竜太郎県議、辞職!?兵庫県議会からの辞職要求勧告文で決意!






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