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上西小百合国会議員にセクハラヤジを飛ばした自民党議員は誰?【画像・動画あり】 [ニュース]

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国会において、上西小百合国会議員に対しても、
男性議員からセクハラヤジが飛んでいたようだ。
このヤジを飛ばした議員はなのか?

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今年4月に行われた衆院総務委員会で、総務相らに質問していた
日本維新の会の上西小百合衆院議員(31)比例近畿選出に対し、


「子供つくらないと駄目だぞ」と
男性議員がセクハラヤジを飛ばしていたことが
7月3日、上西小百合国会議員への取材で判明した。





ヤジは、自民席の方角から飛んでいたといい、
そのほかにも「結婚して』「オリンピックの前までに産め」等のヤジも飛び
周囲からは、多くの笑い声が上がっていたという。

上西小百合国会議員がヤジを飛ばしたと思われる自民党議員の名前を挙げたため
朝日新聞社が、当該議員に取材したところ、当該自民党議員は、

「記憶は定かではない。少子化と晩婚化の問題解消は私の信念だ。 未婚の若者にそう言うこともあるかもしれない。 ただ、それが女性蔑視やセクハラといわれるとそれは違う」


と話したという。

果たしてこの自民党議員とはなのか?
そして、他にもヤジを飛ばした議員とはなのか?



「女性蔑視やセクハラとは違う」と話している当該議員。
しかし、そのような発言がセクハラにあたると自覚していない時点で、
この議員は、少子晩婚化問題の本質を理解していないことを示している。

都議会だけではなく国会でも自民党議員がセクハラ発言をしたとなれば
個人の思想という問題だけではなく、党としての体質の問題ともいえる。



ヤジ発言の主がなのかとの産経新聞の取材に対し、ヤジを制止した高木委員長は
「記憶がなく、特定は難しい」と話したという。

また、上西小百合国会議員も、名前は挙げたものの
「犯人捜しをするをするつもりはない」とも語っているが。

ヤジを飛ばした議員がで、どこの党の議員なのかを明らかにしなければ
問題の本質をうやむやにされかねない。

個人と共に党として考え方を改めなければ日本の少子高齢化という課題の
根本的解決を図ることはできないのではないだろうか。


【追記】
セクハラヤジの主は判明!
セクハラヤジを飛ばした自民党の「大西英男」議員が上西小百合議員に謝罪。
記事はこちら⇒http://mangoes.blog.so-net.ne.jp/2014-07-04-3


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