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田中順也の違約金83億のなぜ?海外メディアも驚いた高評価の理由! [サッカー]

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田中順也選手の違約金83億のなぜ?海外メディアも驚いた高評価の理由

ポルトガル1部のスポルティング・リスボンとの5年契約が発表された田中順也選手。

その、違約金83億と破格なことが海外メディアで話題となっている。


イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」は、
田中順也選手のベールに包まれたプレースタイルと破格の違約金に焦点を当てて報じている。
記事では「無名の選手にすごく巨額の条件が付けられている。でもこの田中って誰?」と伝えている。

田中順也選手は、ブラジルW杯の日本代表メンバーに選ばれていない。
しかし、この度、柏レイソルからスポルティング・リスボンに直接移籍することが決まった。
そのため、海外メディアはノーマークだったようだ。
5年契約という比較的長期の契約に加え、
今年7月15日で27歳を迎えるプレーヤーに対して
違約金が6000万ユーロ(約83億円)に設定されていることも「なぜ?」とその理由に興味をかきたてられ
驚きとともに報じられている。



 「スポーツカフェ24」紙は、
スポルティング・リスボンが歴史的に見てもタレントを見出すことに長けていると紹介しながらも、 「この分野に詳しく、日本のすばらしくて強いストライカーに 熟知している人であっても知らない」と “日本通”でさえ知らない選手だと紹介。


「日本のすばらしくて強いストライカー(???)」と揶揄した表現を使いながら、驚きを伝えている。

 そして違約金6000万ユーロが驚きに拍車をかけているようで、「ガゼッタ・デッロ・スポルト」は、

「これは読み間違いではない。どこの誰ともわからない選手に、超高額の条項がつけられたのだ」と 記載。『トゥット・カルチョ』は「ただのマーケティングか?それは今は誰にも分からない。 ただ大きな期待が寄せられていることは分かる。ミスター田中に幸運を」と報じている。




では、なぜ田中順也選手とこのような高額の違約金が契約されたのか。
今回の移籍金は7000万円といわれ、それに比べると明らかに高額である。

実は、このスポルティング・リスボン、これまでも
比較的無名の選手を獲得し、有力選手へ育て上げきた歴史がある。
違約金は大切な収益源でもありセーフティネットというわけだ。
田中順也選手は、ペナルティエリア内の密集地帯でも
相手のDFのマークを一瞬で外してシュートし得点に結びつける力が高いという。


卓越した攻撃力にはまだまだ伸びしろがあるとの評価であろうか。

これからの田中順也選手の活躍と飛躍に期待したい。




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